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自動車部OBチーム
軽自動車6時間耐久レースに参戦!
2004年 10月10日(日) スポーツランド信州
関東学生自動車連盟主催 第8回 関東学生対抗軽自動車6時間耐久レース
一般の部(大学OBチーム対抗戦)

ホームページでOBの学連戦軽自動車耐久レースをレポートするようになって3年目を迎えました!
今年も多くの皆様に参加をいただいて、OBチームは3台のマシンをエントリーさせることになりました。マシンの製作はOB用3台。学生用1台で合計4台のマシンを「TeamAGOBAC」が準備をしました。それはそれは大変な手間がかかりました。TeamAGOBACのみなさまありがとうございました。
そしてマシンの熟成も進み、チームのレベルも上がってきて、今年は優勝をもターゲットに置けるところまで来ているとAGOBACのメンバーは思っていました。心に期するものを持ちながら・・・・。またOBと現役が一緒になって本格的に準備をした今年、みんなで楽しく「自動車部」した3日間でした。
そして、ことしも劇的なドラマが・・・・・・。

前日9日(土) 東京は台風接近中!
レース前日の9日土曜日。予定では学生の練習走行&講習会の日でしたが、荒天のためコースコンディションが悪く練習走行は中止。講習会だけとなりました。
しかしOBチーム(TeamAGOBACのメンバー)は、前週のKCOC戦で仕様したマシン(学生用・5号車)の修理やOB用車輌の最終チェックのためスポーツランド信州にて降りしきる大雨の中ズブ濡れになりながらの整備を行いました。

みんな雨用の装備をしながらも、パンツまでグッショリ・・・。

この間にも台風は関東南部に接近。それに伴い長野も風雨が強まり整備中はバケツをひっくり返したような雨でした。
が・・・・台風は長野県方面は逸れていったため夕方には雨も弱まり強い風のみに。レースの当日はとりあえず雨天ではないような予報。しかしコースコンディションが心配です。
恒例の前夜祭(高井さんがそう言っている)。
高橋OB会長も台風でゴルフが中止になりながらも長野にお越しいただきました。
雨天の中整備していたメンバーも加わり盛大に始まりました。
先日の同窓祭でお世話になったSOLOCUPの古田島さんも出席。大量の飲み物とカップをご提供いただきました。ありがとうございました。翌日はOB戦も観戦していただきました。
外では蒲谷さんの奥様教代さん、早田さんご夫妻&摩弥子さん、にっぽAGOBAC監督がバーベキューの準備と調理をしていただきました。ありがとうございました。
今年の宴会を盛り上げたのは、参加年代の若い順の「伝統の自己紹介」。誰かがトチると誰かが「腕立て」の伝統も復活!。
後ろの紹介の紙は、摩弥子さんの力作。
一人一人の写真を載せると膨大なページになるので、トリを務めた春日さんと高橋会長の写真を載せます。


盛り上がった夜は更けて、明日の必勝を期したのでした。

10月10日(日) レース当日

前日までの大雨もすっかりやんで、台風一過の晴天!今年のKCOC戦は雨が多いので久しぶりの晴天のレースが嬉しい。
しかしコースコンディションはすっかり悪くなっており、翌日の学生レースをメインに考え主催者側よりレース時間は6時間から4時間に短縮で開催されることが実は発表されていました。急遽前夜に4時間レースに合わせたチーム編成に変更(特にAチーム&Bチーム)。
青山学院OBチームはヴィヴィオを2台、ミラ1台の3台体制。3台全車完走。そしてTeamAGOBACレギュラーメンバーは1位・2位でのフィニッシュを念願としてきました。そのレースの日を迎えたのでした。
前日の台風&秋雨前線の大雨が嘘のような晴天!
パドックでは車検に備えて最後のチェック&ゼッケン貼りが行われています。
朝日に輝く青山学院OBチームのマシンたち。

ところでレースは、前日までの大雨で悪化したコース状態と翌日のメインレースである学生の6時間耐久への影響を考慮して、レース時間が4時間に短縮されることが前日のうちに決まっていました。
青山学院の3台のチーム編成も4時間のレースに合わせた編成に前日の夜の前夜祭で決められました。(後で写真つきで発表します。)
そして車検です。
ここのところのKCOCシリーズでは、車検で何かが起きていました。今回の学連戦の車検は詳細に規定のチェックが行われていましたが、3台とも問題なく(当然!)クリアしました。

AGOBACメンバーが毎週末、いや平日にも相模原で準備をしてきたおかげです。
戦いに向けてそして勝利に向けての執念です!。
パドックに並ぶ青山学院OBチームの3台のマシン。
奥の44番はAチーム。優勝狙いのチームです。
真ん中51番はBチーム。あわよくばAチームを越えてこちらも優勝狙い。
手前の65番はCチーム。耐久性の高いミラで虎視眈々と狙ってます!こちらは1年ぶりもしくは初めてレースに参加のOBの方々用に用意されました。
2年ぶりの3台体制のチーム編成です!。
さて、Aチームのメンバーです。
TeamAGOBACのレギュラーメンバーで構成。
第一ドライバーはエース田口さん。
2番手はにっぽAGOBAC監督。
3番手は元グランプリドライバー蒲谷さん。
4番手はOB会事務局長、井口さんです。

マシンはAGOBACヴィヴィオ4号車。
04年シーズンの主戦力マシンです。
この日のために仕上げたマシンで今年はマジで念願の優勝を狙っています。
Bチームのメンバーです。
一番ドライバーは自動車部監督、宮尾さん。
2番手はHP管理人沼田。
3番手は燃える軽耐久命、高井さん。
TeamAGOBACの「御大」、テクニカルディレクターK様。

マシンはK様渾身の製作AGOBACヴィヴィオ3号車。
03年KCOC12時間耐久レース優勝マシンです。

こちらはAチームを追いかけて1・2フィニッシュを狙っています。あわよくば優勝も・・・・・。
Cチームメンバーです。
第一ドライバーは某一流タイヤメーカーのテストドライバーを務めている平成2年卒の早田さん(初参加)。
第2ドライバーは3年連続参加の春日さん。
第3ドライバーは2年連続参加の露口さん。
第4ドライバーは現役2年生の小山内くん。
最終ドライバーは平成2年卒の谷口さん。?年ぶりのレース出場です!。

AGOBACの高井さんの愛する「ミラ」を使用します。
耐久性の高いマシンで実は完走すれば好成績でフィニッシュする可能性の高いチームです。
そして、今年も蒲谷さんの奥様、教代さんが参加してくれました。
ありがとうございます。
ご主人蒲谷さんを初め手のかかるオジサンや息子・娘のお目付け役・・・・?。
無理をお願いしてご夫婦2ショットを取らせていただきました。
どアップで掲載してすみません!
90年代(ナインティーズ)のOBは大変お世話になった、東都運搬社のクリさんこと栗原さんです!。
今回はじめて軽耐久に来てくれました。
残念ながら今回は走りませんでしたが、行く行くはぜひぜひマシンにも乗って走ってくださいませ。
前夜の前夜祭からレース当日までいろいろ写真を撮ってくださってました。

高橋会長のお目付け役?という話しも・・・・・。
ところで、大幅なタイムスケジュールの変更により車検後に開会式まで多くの時間が出来てしまいました。
レースは11:00スタート。このときまだ9:00前・・・・。
それぞれに時間を過ごします。

昨日の前夜祭、結構遅くまで盛り上がったのでポカポカ朝日に誘われてウツラウツラ・・・・・。
間もなく開会式です。

この間にもコース整備は続いていました。
そして、開会式です。

開会式の後、コースオープンになり「慣熟歩行」のお時間が取られました。管理人も歩いてきました。マシンで走るよりも勾配がきつーいコースだったことを初めて知りました。
1周歩いてきたら汗いっぱい。
ちょっとカロリー消費出来たかな・・・・・。

ご年配の方々は、慣熟歩行には当然!行きませんでした。
グリッドに着いて、オープニングラップのスタートを待つ各大学0Bのマシンたち。
カラーリングを綺麗にしてきた大学が多くなったのが今年の特徴。

KCOCシリーズでもここまでの台数でのレースが少なくなったので結構壮観な光景です。
そしてスタート前の独特の緊張感がパドック全体に漂います。
そしてレースはスタート!
Aチームは、第一ドライバーの田口さんが1時間目を順調に走行。路面も徐々に乾いてきてはいましたが、早くも各コーナーには深い轍が・・・・・。
スタートポジションが決して良い位置ではなかったのですが無理な走行はせず、しかし前を走る車を丁寧に追い抜いてゆきました。

全く問題なく2番手のにっぽ監督(AGOBAC)にバトンタッチ。
Bチームの1番手宮尾さん(自動車部監督)。
順調に走っていました。しかし実はパドックではホームストレートを下っていくときにマフラーからの白い煙が気になってました。
20分過ぎに緊急ピットイン。
何とオーバーヒート状態だということです!。
ボンネットを開けるとラジエーターに亀裂が入っています。
即交換。再びコースに戻りました。

しかし再びピットイン。今度は電動ファンが回らないとのこと。サーモスタットを外し、再びコースへ。
宮尾さんは水温計を見ながら恐る恐るの走行だったようです。

2番手の管理人(沼田)に交代の時に、電動ファンをバッテリー直結にする作業が行われました。
Cチームの1番手は、早田さんです。
本職は某タイヤメーカーのテストドライバー。
しかし久しぶりのレースでその走りは慎重?です。
しかもヴィヴィオに比べたら非力なミラ。
追い抜かれて前車の後ろについたときに泥攻撃を食らってマシンは早くも泥だらけ・・・・・。
しかし頑丈なミラは全くトラブルなく順調に走行。
2番手の春日さんにバトンタッチしたのでした。
スポーツランド信州、軽自動車耐久レースの名物「シケイン」を果敢に攻めて前を走る車を追い詰めるAチーム2番手にっぽ監督。
他車に接触されて緊急ピットインをするもそれ以外は本人曰く今シーズン最高の走りで3番手の蒲谷さんにバトンタッチしました。
Bチーム2番手、管理人(沼田)は電動ファン直結で水温は問題なし。オーバーヒートしかかったエンジンにもかかわらず、絶好調!。にっぽ監督と同じく今シーズン最高の走りで遅れを取り戻すべく走りました。
そして3番手の高井さんにバトンタッチ。


今回、メインスポンサーの
出光興産鰍フ100%化学合成オイル「ZEPRO・RACING」を入れていました。オーバーヒートしかかってもその後問題無かったのはこのオイルのおかげと信じている管理人でした。
今回、青学OGの摩弥子さんと早田さんの奥様、訓子さんは「学連女子OGチーム」で参戦。
マシンは主催者側で用意されたヴィヴィオでしたが、これがトラブル続きでピットインを繰り返していました。
昨年は絶好調だったのに・・・・・。


レンタル料を払ったとのこと・・・・・。
トラブル続きのマシンでレンタル料・・・・?。
って感じです。(管理人個人的な意見)
Cチームの2番手、春日さんは他車との接触があったものの持ち時間を走り切り3番手の露口さんに交代。
丁度3番手のドライバー走行中に赤旗ストップ。
ホームストレートで停車する露口さんです。

ミラは本当にトラブル無く走行を重ねてゆきます。
Bチームは高井さん走行中にまたトラブル発生。
穴ボコだらけのコースでアンダーガードがマフラーと接触を重ねてついにマフラーのフロントパイプが破断してしまいました。
明らかに排気音が大きくなって帰ってきました。
交代時間に丁度よかったので、ピットインして修復です。
Bチームの「51番」ヴィヴィオは、バンパーを外して、エキマニ&フロントパイプを外しての大修理になりました。
レースも残り1時間を切りましたが何とか修理をして完走させるべく懸命の作業が続きます。

この前にAチームの「44番」ヴィヴィオは蒲谷さんから最終ドライバー井口さんに交代。
蒲谷さんも作業を手伝います。

破断したフロントパイプをアルミ板で応急修理。
再び取り付けます。
Cチームは、現役2年生の小山内くんが翌日の学生レースの練習も兼ねて走行。
そして最終ドライバーの谷口さんに交代です。
谷口さん現役引退以来久々のレースでしかもダートです。
シートポジションとベルトを合わせて、ゴールに向けてピットアウトしてゆきました。
Bチーム「51番」ヴィヴィオを修理して、最終ドライバーのK様が乗り込みました。
レースは残り30分を切っていました。
何とか完走をさせるべく御大はピットアウトしてゆきました。
ゴールに向けて爆走する井口さん。
途中シートベルトのフックが外れるトラブルでのピットインがあったものの他車を圧倒する速さでラップを刻んでゆきます。

学連レースOB戦は途中順位が分からず、何位を走行しているのかは分かりませんでしたが、KCOC戦で鍛えた走りでゴールへと向かってゆきました。
Bチーム「51番」ヴィヴィオ。
K様のドライブでゴールへと向かいます。
マフラーのトラブルを抱えているので無理な走りはぜずにひたすら完走を目指します。
ホームストレートもあまりスピードを上げずに走り抜けてゆきます。
レース終了5分前のボードが出されました。
Cチームの谷口さん。ホームストレートで後ろからの他車にコースを譲ります。慎重な走りでゴール時間まで走ります。

「来年は何台か抜けそうだ!」とレース後言っていた谷口さん。楽しんでいただけたようです。
ぜひ来年も参加していただき、抜きまくってください。
残り5分を切ってなお果敢に攻め続けるAチーム井口さん。
44番のヴィヴィオはAGOBAC4号車。
この日のために整備をし、この日のためにあらゆるトラブルの対策を施し、チーム全員がこの日のためにがんばってきました。
その想いを一身に受けてゴールを目指します。
チェッカーはもうすぐ!
でもレースは最後まで分からないその怖さも知っています。

チーム全員が言いようの無い緊張感に包まれながら見守りました。
そしてついにゴール!

無事にチェッカーを受けたのでした。
4時間に短縮されたレースではありましたが、まずAチームが完走を果たしました。

チェッカーを受ける「44番」ヴィヴィオの井口さん。
Bチーム「51番」ヴィヴィオのK様もゴール!
Bチームは1時間目のオーバーヒート、ラジエーター交換。
3時間目のマフラーのトラブル。
いろいろありましたが、その都度修理をして根性の完走を果たしました!
Cチームのミラ、谷口さんもゴール!チェッカーを受けました。
ミラは本当にトラブルもなく4時間を走り切りました。
谷口さん久々のレースで受けた感動のチェッカーです!


これで今年は青山学院OBチーム
エントリー3台全車完走を果たしました!
そして、トラブル続きで満足な走行が出来なかったものの、摩弥子さん、訓子さんが参加の学連女子OGチームも完走のチェッカーを受けました。

レースが終わって・・・・・。
レースが終わり3台のマシンがピットに戻ってきました。
それぞれの順位は分からないのですがとにかく全車完走。
観戦にいらした高橋OB会長もとりあえずご満足?の様子です。

4時間の戦いを終えたマシンたちの雄姿です。

3台の製作に心血を注いだTeamAGOBACテクニカルディレクターの御大K様も、3台の完走はとても嬉しかったとのことでした。
青山学院のOG、摩弥子さん&早田訓子さんが参加した学連女子OGチームのみなさんです。
不調のマシンに悩まされましたが何とか完走。
おつかれさまでした。



*実はこれ心霊写真です!(笑)
車の後ろに花嫁募集中でこの世をさまよう男の霊が・・・・。
(黄色い帽子をかぶった、どこかで見たことのある人が・・・)
みんなで記念撮影。
いままでで最高の成績(全車完走)を果たし、ニコニコの記念撮影になりました。


しかし、記念撮影後に・・・・・・・。
主催者側アナウンス:「今から読み上げるゼッケンの大学は車輌を本部前に・・・・・・47番、44番・・・・・・」

え!?呼ばれたぞ!しかも2番目に!!

ということは・・・・・・準優勝かぁ!?。
というわけで、本部前にて再車検を受ける44番Aチームのマシン。
技術委員長がキャブレータの検査をします。

今シーズン初の再車検ということになります。

青山学院Aチームは問題なく合格。
準優勝が確定しました。


しかし、3位の東海大学のマシンに違反が見つかり、4位の日本大学が繰り上がり入賞となりました。
嬉しい表彰式です!
青山学院OB Aチームを代表して御大K様が表彰に。

ここまで多くの時間をマシン製作・整備に費やし、それ以外の時間もマシンのことを一番に考えてきた御大。
表彰式にはこの方に出ていただくのがふさわしいです。
準優勝のトロフィーを受け取り、大会会長の長谷川先生とガッチリ握手する御大K様。
本当に嬉しそうです!
準優勝トロフィーとともに。
TeamAGOBACのメンバーは翌日の学生レースにも関わるので、この日の夜も宿泊。

今夜は祝勝会!?。

と、いうことで!Aチーム準優勝!エントリー3台全車完走!
いままでで最高の成績を修めることができました!
みなさまのあたたかいご支援・ご声援ありがとうございました。

来年は優勝&準優勝の、1・2フィニッシュも狙える展望が見えてきました!
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さてさて・・・・・。
この日の夜の祝勝会&学生のレース結団式は、
(つづく)
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