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自動車部OBチーム
軽自動車6時間耐久レース参戦!
2005年 10月9日(日) スポーツランド信州
関東学生自動車連盟主催 第9回 関東学生対抗軽自動車6時間耐久レース
一般の部(大学OBチーム対抗戦)
関東学生自動車連盟主催の軽自動車耐久レースも第9回を迎えました。今年も10月9日(日)と10日(祝日)に長野県長野市のスポーツランド信州にて開催されました。昨年はOBチームAが準優勝を果たし、念願の優勝も射程圏内。今年こそ悲願を遂げるべく参戦しました。
マシンは今年も「Team AGOBAC」が2台準備。そして今年はメンバーに平成16年卒の若手OBが加わり、応援メンバーも参加して1年に1度のOBの競技参加のイベントは楽しくなりそう・・・・・・。
以下、参戦記をお送りします。

前日、8日(土)
前日の8日(土)。相模原の部室に集合。

ルートの確認などをして現地に向けて出発です。
恒例の前夜祭(決起集会?)。
春日さん、寺内さん、香川さん。高崎から樋口さんも合流して宴席は始まりました。
酔いが完全に回らぬうちに明日の出走順=作戦会議。
走るメンバーを書き出します。
チーム編成も重要な耐久レース。
今年も2台完走。とくにゼッケン44番はフロントローからのスタートなので悲願の優勝も狙えるポジション。
タイムスケジュールも含めて作戦が立てられます。
参加メンバーの自己紹介などして遅くまで盛り上がったようです。

明日は朝5:00起床・・・・・。

10月9日(日) レース当日
前夜は激しく雨が降っていました。翌日のレース当日は雨は止んではいたものの、スポーツランド信州は霧に包まれていました。前日からの雨で恐らくコースコンディションは決して良い状態ではないものの、レースは6時間で短縮なしとのこと。
天気予報も曇りでレース中に雨が降ることはないようで、一先ず安心。
到着後はマシンを降ろし、受付、車検など大忙しです。
(管理人はこの朝から合流。
写真左端
今年の車検は、マシンはもちろん参加ドライバー全員のライセンス・ヘルメット・ウェア類にいたるまで厳しい検査が課させられました。全員無事にパスして、パドックへ。場所はいつもの入口に近い所^^。
高井さん&蒲谷さんの今年の参加記念写真。
今年参戦の精鋭たち。
44番Aチームは、井口さん→小島くん→横溝くん→秋本くん→野中くん→蒲谷さんの順番でフロントローからスタート。
51番Bチームは、蒲谷さん→高井さん→春日さん→井口さん→香川(将司)さん→小島くんの順番。
開会式です。
9日のOBの部と明日の学生の部と開会式は合同で。
今年も多くの参加校が集まり年々盛大なものになっていきます。
そして今年で9年目。
9回目のこの大会を制するのはどの大学でしょうか!。
開会式終了後、スタート時間が迫ってきました。
マシンは最終準備。第一ドライバーを迎えます。
フロントローからスタートのゼッケン44番。「TeamAGOBAC出光6号車」は井口さんがドライブ。
ゼッケン51番「TeamAGOBAC3号車」は蒲谷さんがドライブ。スタート順は後方ながら1時間目に一気に追い上げる作戦でしょうか!。
蒲谷さん目が本気です!。
各車がスタート位置に並べられていきます。ゼッケン44番は昨年優勝の慶應義塾大学OBチームの隣2番手のフロントロースタート。
この後2周のフォーメーションラップを経て6時間耐久レースのスタートです。


ということで、スタートの動画はこちら


デジカメの性能の関係で短時間ですが、井口さんのめずらしく慎重な新コーナーの突入をご覧下さい^^。
応援団も観光コースを経由して駆けつけました。
1時間目のスタート直後に井口さんは5コーナーで慶應義塾大学のマシンを抜き去り作戦通りトップを奪取!。しかしその直後8コーナーでフォーメーションラップ中のマシンがスタックしていてレースが一時中断。予想以上に滑るコースに波乱の幕開け!。

しかし再開後井口さんは順調にラップを重ね、トップのまま2番手の小島くんにバトンタッチ。
蒲谷さんは後方スタートながら前車をゴボウ抜きで大幅にポジションアップ!。
2時間目小島君の走行。約2年ぶりのSPL信州。路面状況は徐々に良くなってきました。堅実な走りで持ち時間の1時間目を走りきりました。
この時点で2位と1周差のトップを死守。
3番手の横溝君にバトンタッチです。
ゼッケン51番、2時間目は高井さんの走行。
これまた慣れ親しんだSPL信州のコースを堅実に走りきりました。
この時点で7位をキープ。
3番手の春日さんにバトンタッチです。
2台エントリーのため51番を先に、44番を後にとずらしてドライバー交代を行います。特にトップグループを走る44番は同じ周回を走る専修大学OBチーム(KCOCのセンシュウレーシング)と1周差の日本大学や慶応義塾大学OBチームのピットインのタイミングを見ながらの作業になりました。
窓拭き、タイヤ4輪増し締め、下回り点検、ドライバー交代のアシストなどわずかな時間内に仕事満載!。パドック内最徐行のためピットアウトまでの時間も掛かります。作業は短時間で行われるようにしました。
SPL信州名物?のシケイン〜ギャラリーコーナーへの下り。
各車がスピードを落とすのでシケイン入口は団子状態??。
(写真ではが小さいですが、青学の51番が丁度シケインに入ったところです)

ゼッケン51番は春日さんがドライブ。
まだまだ滑るコースコンディションでもなかなかのタイムを出します!。
毎年思いますが、春日さんは運動神経がいいんだなぁと・・・・。
だからゴルフも上手なのでしょう^^。
順調&堅調な走りで井口さんにバトンタッチ。

44番も横溝くんから秋本くんに交代。実に約3年ぶり?の秋本くん。超緊張のピットアウトでした。
4時間目、それまで安定していたレースが騒がしくなりました。
新コーナーで転倒事故が発生!。
そしてこの事故は青学チームにも多大な影響を・・・・・・。

本部前での赤旗提示が明らかに遅く、パドック前を新コーナーへ走っていった井口さんドライブの51番は停車していた日本大学OBチームのマシンに激しく追突してしまったのです!(日本大学OBチームの皆様、申し訳ありません)。

51番はマシン前部を損傷、ラジエーター交換となりました。
44番とトップ争いを繰り広げていた52番。
専修大学OBチームです!。
KCOCにもエントリーするセンシュウレーシングのマシン。
レース運びからマシンの調子、ドライバーの技量など全てにおいてこの日のエントラント中最高のチームでしょう。我々にとってはまさに最も意識するライバル!。

しかし、専修大学OBチームにも悲劇が!。
ステアリングのラックをボディに固定する部分が破損!(恐らく経年の金属疲労)残念ながら修理不能でリタイヤに・・・・・。

と、いうことは・・・・・。
44番にとっては最も強力なライバルが脱落したことになります。
悲願の初優勝が見えてきました!!
が!しかし・・・・・。
44番をドライブの秋本くん。1時間の持ち時間を順調に走りきってきました。
出迎えたピットでは専修大学のトラブルを受けて5時間目に突入!さらに優勝に向かって!と、各部の点検を。

マシン下部を点検。凍りつきました・・・・・・・・・。

左ロアアームのボルトが外れて前に飛び出しています!(よく外れなかったなぁ・・・・)


KCOC名物「AGOBAC劇場」の開幕です!(T^T)。

車体を上げてボルトを締め直そうと・・・・・。空転してます・・・・・。サブフレームの中でボルトの受け先が外れているようです。
ヴィヴィオ特有の症状・・・・・。(準備段階で対策する時間がありませんでした・・・・・)

「ボルトが抜けなきゃいいんだろう。」と、針金を使ってボルトが前に飛び出さないように固定します。どれだけ持つか・・・・・。


次のドライバーは野中くん。
修理を完了して送り出しました。

(修理の忙しさに写真撮影のゆとりナシ!写真がなくてすみません)

左ロアアームに不安を抱えた44番。
修理のピット作業で大きく順位を落としてしまいました。

ピットからも左前輪の動きに注目して緊張の時間が続きます。

しかしレースはまだまだわかりません!。
最後まで諦めないで走りきるのが耐久レース。
ピットでは44番のボルト抜け対策用にいろいろと考えていました。
写真中央のタイヤの上に乗っている鉄片でボルトの頭を抑えようとか・・・。
とにかく次のピットインまで針金がもつか・・・・・。
ドライバーの野中くんには異常を感じたらピットインしてと話してあります。

ペースを上げられないものの、野中君は持ち時間を走りきってきました。

針金の状態は・・・・。なんと外れていません!。
KCOCで何度も様々なトラブルに遭ってきた我々は応急修理に強くなってました。

最終ドライバーの蒲谷さんにマシンを託します。
ラジエーター交換後、周回を重ねた51番は香川将司くんから最終ドライバーの小島くんへ。
「水温計に注意して!」とだけ話しておきましたが、マフラーから徐々に白煙が・・・・。
4時間目を境に青学チームは天国から地獄のようなレース展開になってしまいました。
満身創痍で走る51番(AGOBAC3号車)。
レース終了15分前を切ったところで、44番にまたも・・・・・・・。

!突然排気音が爆音に!
オフィシャルよりピットインの指示が・・・・・。

緊急ピットイン

マフラーのフロントパイプが折れてます・・・・。
交換部品はあるのですが時間がありません!

「とにかく応急修理で出そう!」

ピットアウトさせた時はレース終了5分前を切ってました。

6時間終了!

満身創痍の51番(AGOBAC3号車)。
チェッカーを受けました!。



(デジカメの電池切れ直前で、シャッタースピードが落ちて・・・・こんな写真に)
こちらも満身創痍の44番(AGOBAC6号車)。
排気音を上げないようにスローにゴールイン。
ゴールイン後爆音を立てていきました。




(デジカメの電池切れ直前で、シャッタースピードが落ちて・・・・こんな写真に)
戦いが終わって・・・・・・。



緊急作業で散らかった青学ピット前・・・・・・。
足回りのトラブル。最後はマフラートラブル。
トップを走りながらも4時間目以降で崩れるようにトラブルに襲われた44番(AGOBAC6号車)。
最終ドライバーの蒲谷さん。お疲れ様でした!。


結果は10位完走。
小島くんのドライブでゴールした51番(AGOBAC3号車)。
エンジンからはメタル音が・・・・・。エンジン停止後二度とエンジンが息を噴き返すことはありませんでした。
交換したラジエーターからまた水が漏れています。
冷却水もスッカラカン!。

満身創痍でのゴールですが、最終リザルトは5位!。
大健闘です!。

と、いうことで!Aチーム10位!Bチーム5位!
まさしく耐久レースという展開が我々を襲いました。
2台ともチェッカーを受け今年も完走!しかし悔しい展開・・・・。
SPL信州の神様はなかなか勝たせてくれません。

みなさまのあたたかいご支援・ご声援ありがとうございました。

来年は創部75周年。そして学連戦も10年目を・・・。
来年こそは!の手応えを感じたレースでした!
学連戦10年目の節目に、勝ちましょう!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

最終リザルトは学生自動車連盟のHPをご参照ください。
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