2006年 開幕戦レポート 〜 ニューマシン投入!
ついに2006年シーズンが開幕しました。
今シーズンは監督交代(にっぽ監督→AGO管(監))、マシン交代(ヴィヴィオ→アルト)とTeam AGOBACのリニューアルスタートの年です。チームは1月からミーティングを開き、今シーズンの計画を話し合い、開幕戦への準備を進めてきました。
いよいよ今シーズンを占う開幕戦の日を迎えたのであります!
今シーズンもいつもの宿泊先で前夜の宴会でシーズン開幕です!。
今夜のメニューは「ちゃんこ鍋」。今年の信州は桜も未だ咲いておらず、外は寒いのでバーベキューは次回のお楽しみに・・・・。
開幕戦メンバーは、高井さん、蒲谷さん、御大さま、井口さん、AGO監の5名。
平均年齢55歳(四捨五入)!。
平均が下がったのはAGO監のおかげ?。
しかし老練なところがチームの最大の強み。
シェフ井口の料理にお酒もすすみますが、呑んでばかりではありません。新監督のリードでミーティングも開催。
ニューマシン(監督の元自家用車)のセッティングについての情報交換。明日のレースの走行順。他のエントリーチームについての情報交換。などなど。今年からは真面目な「自動車部の時間」もあり。

鍋はあっという間に胃の中へ。
何と21時には布団を敷いて寝の体制に。
(御大&蒲谷さんはその後も呑んでいたようですが・・。)
「○寄りの朝は早い」なんて言いますが、皆ホントに早起き。
何と雪が降っていました(しかも強風に煽られ真横に!)。
「うわぁ・・・雪の開幕戦?」と思われましたが、じきに止んで一転空が明るくなってきました。

今年から予選と練習走行が無くなり、タイムスケジュールも遅くなりました。例年に無くゆとりの朝食タイム。
昨夜の鍋を残しておいたので、ご飯を入れておじやにしました。腹ごしらえをして、スポートランド信州へ向かいます。
オフシーズンを経て、25チームが信州に集結しました。
お隣は相模原のご近所チーム、エキスパートクラス2位を獲得したABELL。
AGOBACアルト1号車、ついに信州に登場です。
車検も無事に通り、レース前の準備中。
ニューマシンと記念撮影。
ヴィヴィオで3シーズンを戦い、昨シーズン途中から準備を水面下で開始。シーズンオフに新監督よりチームに貸与ということで、マシンチェンジを決めました。
足回り、シート、タワーバーなどのチューニングの基本をAGO監が行い、その他大きな改造をチームに委ねました。結局ギリギリ(出発当日)まで製作に時間が掛かった、意外と手の掛かった1台です。
KCOCの会長は今年から原さんが務めます。

竹村さんの舌好調司会が今年から聞けないのは残念ですが、原さんの誠実な司会もGOODです。
25チームが出揃った開会式。
天気はすっかり良くなりました。

いよいよレーススタートの時間が迫ってきました。
KCOCは役員をリニューアル。
AGOBACはマシンをリニューアル(と、言ってもボロですが・・・・^^)。
リニューアルといえば、ゼッケン7番のナリデン。
CBさんに続き、ナリ監さままで海外赴任。
ひでじぃ監督代行のもと新体制です。
スターティンググリッドに着いた井口さん。
紺色のアルトをオールペンする暇も無く、カッティングシートでお飾り。
アルト1号車と命名されたこのマシン。
車体には7つの銀色の星をあしらいました。
「セブンスター」は、AGOBACの元気なシルバー世代に敬意を表して、何たって開幕戦の参加者は5名中3名が「会費無料」。でもその人たちがレース準備でも中心となって活躍してます。
2周のオープニングラップからレースはスタート。
ポールポジションから新コーナーと突っ込んでゆくABELL。
AGOBACは4番手スタート。ちょうどクランクを立ち上がって来ました。
スタートを見届けて、ナリデンのこの日を占う、発電機掛けに挑む岡村さん。
しかし・・・・・・・・・・。「かからない・・・・・」
今日のナリデンは・・・・・・???。
アルト1号車は、何とトップグループに離されないで周回を重ねています。
昨年までは、トップグループにジリジリと離されていました。それが悔しくて監督判断でマシンチェンジ。
監督は「自分の作ったマシンが信州を走るのを見てみたい」という理由だけでチームにマシン貸与。
いざ、レース用に改造の段階になって内装を剥がすと、「あ・・・穴が・・・・錆でボディに穴がぁ・・・・・」のオンボロ車。(AGO監、約半年以上も自家用車で乗っていました)。ボディは正直言って1レース持つか分からない状態での開幕戦でした。しかし、エンジンはAGO監所有の時から絶好調!。
昨年と違うレース展開が期待できそう!。
2時間目、7コーナーでゼッケン7番、ナリデン転倒。
スティディな走りで名高いひでじぃ監督らしくないミス。競り合いの最中でイン側土手に乗り上げてしまったとのこと。今シーズン初の転倒事故。
ひでじぃ監督に怪我がなくてよかった。
1時間目井口さん絶好調。
2時間目蒲谷さん問題なしとのこと。
3時間目の高井さんの時間に左リヤガラスのネジが飛んで緊急ピットイン。ガムテープで補修して即ピットアウト。しかし、3時間目も30分頃、5コーナー先で停車・・・・・・。AGOBACピットに緊張が走る!。その後何とかピットへ戻ってきたところ、「クラッチが切れなくなった!」
と、いうことで。
マシンがスズキなっても、新年度になっても、
KCOC恒例でございます。
AGOBAC劇場開宴でございます!
(何だか最近、こ呼び名を訝るOB関係者がいるとか・・・・・。別に卑下しているわけじゃないのに・・・・・。)

老練な技術で大修復。
いいペースでレースを進めていたのに・・・・。
でもニューマシンのデビューレース。トラブル発生は覚悟していました。
緊急修復をして高井さんを再びコースへ送り出します。
高井さんから笠間さんにスイッチ。
約30分後、再びピットイン。
やっぱりクラッチが抜ける!
修理後、AGO監が走行、しばらく順調に走行したがやがて新コーナー入口でスコーンとクラッチの手応えが無くなった!「でたぁぁぁぁぁ!」で無理やり2速に入れて緊急ピットイン。テクニカルディレクターの御大さまの判断で本格修理。
修理中、レースはコース各所にトラブルを抱えたマシンが停車したりと荒れ模様。
AGOBACも随分順位を落としてしまいました。が、今回の目標は完走!それが前夜のミーティングで申し合わせたことでした。
トラブルを抱えたシャシー。
エンジンの吹けも悪くなる症状が出てきました。
ラスト30分。AGO監の走行。
とにかく30分持たせるためにドキドキの走行でした。

ベース車輌は平成4年式、もう干支一回り前の車体は雪国での使用が長かったようです。シャシーの方はボロボロでエンジンマウントもブチギレ状態。アクセルを踏むとエンジンが揺れているのが分かります。と同時にフケなくなる。とにかくゴールまで持ってもらいたいの一心でした。
デビューレースのチェッカー!
6時間を走り切り受けたチェッカーフラッグ。
感激です!。
結果7位完走。8ポイント獲得。
ほろ苦いアルト1号車デビューレースでした。

でも完走できてよかったぁ。

ってよーく考えたら昨シーズンからAGOBACはノートラブルで完走したことが無い!。
監督としては、次こそノートラブルでの完走。
AGOBAC劇場ナシで終わりたいです。

あ、でも寂しいという皆様もいるとか・・・・・・。
うーーーーん・・・・・。

うーん・・・・。なぜか「・・・・劇場」から逃れられない・・・・・・・。
壊れにくいっていうからマシン変えたんですが・・・・・・・。
このチームにかかったら、どんなマシンも「・・・・劇場」になるんでしょうか?
でも課題がいっぱい出ました!やっぱり走ってみないとわかりませんね。
次回は6月!またお会いしましょう!