2007年 第2戦 参戦記
開幕戦をクラス準優勝で飾った今年のAGOBAC。
約2ヶ月のインターバルを経て第2戦に参戦となりました。

実は開幕戦から気になったことが、セルボのミッションの抜け。前日の学生を乗せた練習走行でもその症状が顕著に。。。。
一抹の不安を抱えながら、第2戦に臨みました。
開幕戦から約2ヶ月。
新緑に包まれたSPL信州にて、第2戦の開会式。

今回のAGOBACには、青山学院大学体育会自動車部の現役部員が随行。
前日の練習走行でAGOBACマシンをドライブして初めてSPL信州を走ったそうです。
今日は、AGOBACのレースをパドックから見学&手伝いです。
SPL信州 町田社長より、天気もよいのでスタート前にも散水したが、レース中も散水が入ることが宣言されました!。
開幕戦優勝の「みてろよカアチャン」を先頭に、2周のフォーメーションラップ。
本部前ストレート、フォーメーションラップ2周の後、フル加速でレーススタート!ここぞとばかり後続を引き離します。

ゼッケン4番は「チーム ゼロフラッグ」。開幕戦転倒で今回はエキスパートクラスの最後尾からのスタート。必死で前のエキスパートクラスマシン達を追い駆けます。
第1ドライバー「風車の井口」さん。
2コーナーの突っ込み!。

でもミッションからは「グワッキーン!」という金属音が。。。。
通称:下ストレート。新コーナー出口からフル加速もマシンが駆け抜けてゆきます。
ミッションが明らかに不調のAGOBACセルボ。後ろにはトップを快走する「みてろよカアチャン」が迫ってきています。
1時間目:井口さん。2時間目:会田さんへとマシンを走らせましたが、ミッションの抜けは酷くなってゆく一方。。。会田さんの時には各コーナーで抜けてしまう状態に。。。

レースは事故も無く順調に3時間目を迎え、社長の宣言どおりに散水車が入りました。
慎重に横をすり抜けてゆくマシン達。
結構怖いです。
3番手、蒲谷さんにチェンジ。
ミッションの状態は酷くなるばかり。。。。。


そして。。。。
抜けまくるミッションのシフトレバーを押さえながらの片手走行が、ハンドルの切り遅れを招き、蒲谷さんが新コーナーで転倒・・・・・。

見事逆さまになったマシンは、こんな姿に。。。。
転倒したマシンを前に、自動車部現役部員に解説をする高井さん。
何事も勉強??。
この転倒をきっかけ?にして、転倒事故続出。
第2戦も、この最終クランク出口の犠牲になったチームが。。。
最近、ここの転倒事故が多いです。
パドックでは、部品の取り外しが始まりました(笑)。
次のマシンのあてが無い・・・・と思っていたら、T.J.R.T.の田中さんが、使わない車体があるとのことで、商談成立!(笑)。

第3戦まで今回は約1ヶ月弱しかありません。

「また、マシンを造る楽しみができた!」と、どこまでも前向きなAGOBACでした。

レースの翌週。蒲谷さんは奥様と共に、長野県白馬の田中自動車(スズキアリーナ白馬)へ、時期ベースマシンを取りに行きました。
レースまでの約1ヶ月弱の期間で、3台目のマルチバルブマシン製作が待っています。

順調に行けると思っていた07年シーズン。
ここからどうなる????