2007年 第3戦 参戦記
第2戦、悲劇の転倒でノーポイントに終わったAGOBAC。
1ヶ月弱の第3戦までの期間で、マシンを製作しなければならなくなり、T.J.R.T.さんから譲り受けた3台目のマルチバルブ(3代目セルボ)を製作。2代目からのパーツ移植で今回はカラーリングも間に合わず。ゼッケンも前日に着けた程のギリギリ準備でした。

しかも、関東地方は土曜日から台風が接近してきていて、強い雨が続いていました。
レース当日も長野県は直接に台風の影響を受けてはいませんが、雨が降ったり止んだりの悪コンディションの第3戦になりました。
梅雨明け遠いSPL信州は、関東地方に接近する台風の影響もあり、今年も雨の第3戦になりました。
車検を受けるAGOBAC3代目(セルボ)。
標高1000メートルに達するSPL信州。
ご覧の通りの霧に包まれてしまいます。

コースも雨で柔らかくなってきて、コンディション悪くなりそうです。
何とか第3戦に間に合わせてきましたが、エンジン回転の上がり方がイマイチ。。。
車検後もエンジンルームを覗いて、悩み続けるAGOBAC。
悪天候の為、スタート時間を1時間遅らせて、10:00〜15:00の5時間レースに。
スタートまで空いた時間に、コースオープンにして慣熟歩行となりました。
AGOBACのおじさん達は慣熟歩行=山登りには参加せず。。。
スタートまでの時間をゆっくり過ごしています。
10:00 5時間に短縮されたレースが始まりました。
実際にコースに出てみて、やっぱりフケないエンジンに、不安を抱えながらのフォーメーションラップ。
日章旗が振られてレースがスタート!
加速がいまひとつの様子で、3代目AGOBACセルボがレースデビュー。
フケなくて、3速にも入れられない様子。
パドック前を通り過ぎる度に首を傾げている井口さん。

ストレスの溜まるレース展開のようです。
レース開始後3時間目。
8コーナーの登りで登れなくなるマシンが出て後続を塞いでしまい、スタックするマシンが続出。その度にレースが止まってしまうため、緊急にコース上の全マシンがパドックに入れられて一時レース中断。
その間にコース改修が行われました。
もうフケない病は現状では手の施しようがありません。
このまま完走狙いでゴールを目指すことにしました。
レース再開後も、使うギアは2速&1速のありえない状態。
アクセルペダルは床まで踏みっ放し。
2速全開・1速全開の連続。
また霧が出てきたSPL信州。
ゴールの時間が近づいてきました。
そしてゴールのチェッカー。

吹けない病は最後まで祟りましたが、貴重な完走。

AGOBACのゴール写真を撮ろうとしたら・・・・・。
プリンスさんの泥はね攻撃に合ってしまいました(笑)。

とにかくコースコンディションの悪い第3戦でした。

白馬からやってきたAGOBAC3代目(セルボ)。
今回は、ステッカー製作も間に合わず、辛うじてゼッケンを貼っての出走。そして、吹けない病。
AGOBACにも、他のスズキ車チーム同様、吹けない病の洗礼が待っていました。

第4戦までの間には、時間があります。何としても解決しなければなりません。
2代目(セルボ)のエンジンに積み変えることを決意して、信州を後にしたのでした。